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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-22 第134回国会 参議院 本会議 第13号

アジア太平洋地域経済社会開発政策透明性を高めるためにも、我が国は率先してAPECとNGOとの対話のパイプづくりに乗り出すべきです。総理見解をお伺いします。  さて、APECの今後についてですが、総理は、記者会見においで、APECが将来アジア太平洋地域の安全保障問題を協議する場へと発展していくことを是認する見解を示されました。

山崎順子

1975-12-10 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

いままで日本経済政策なり社会開発政策なりというようなものの中にはそういう発想は私はないと思うのであります。経済開発のアセスメントに公害予防というものをひとつ織り込んでいくという思想、そういうものをぜひ採用を願いたいのであります。さらにまた、最近では、結果として公害が発生したら、必ずその関係地域におきまして、あるいはまたその他の場面で住民がこれに対して参加をしてまいりました。

福間知之

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

○国務大臣(田中角榮君) 社会開発政策の中で一番大きなもの、これは衣食住の中の住でございます。住——住宅産業ということであります。これはまあ、新しい産業の中の一つの目玉商品のように言われておりますが、なかなか日本というものは、これは自然条件というものがございまして、必ずしも西洋の先進工業国のシステムそのままを日本に持ってくるわけにはまいらぬわけであります。

田中角榮

1967-07-14 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会公聴会 第1号

そしてまた、「わが国経済社会が、その驚異的な成長率にもかかわらず、国民生活への低い歩どまりに甘んじ、成長政策から社会開発政策に移行せざるを得なかったのは、本質的には、わが国経済社会が案外に冷たいものであるという半面の事実に由来する。」とも述べているのでございます。  

池尻文二

1967-03-16 第55回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それに加えて、最近は、労働政策が、産業政策あるいは社会開発政策とマッチして進めなければならぬという時代の要請が出てきていることは御指摘のとおりであります。ただ、それを労働経済局ということにすること自体は、これはほかとの関連もございますので、なお今後の事態の推移をながめながら検討してまいりたい、こういうふうに考えておる次第であります。

早川崇

1966-06-02 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

参考人堀坂政太郎君) 産炭地振興の問題は、まず、地域経済なり地域住民のこの疲弊感というものをぬぐってやるような実質的なものを備えるということであろうと思いますし、これが社会開発政策といってもいいであろうと思うのであります。そういう点におきまして、この環境を整備するということは、これはやはりこういう場合の地域振興基本の問題ではないだろうかと思うのであります。

堀坂政太郎

1966-01-31 第51回国会 衆議院 本会議 第11号

次にお尋ねいたしたいことは、社会開発政策の若干についてであります。  昭和四十一年度予算が、住宅をはじめ、社会保障政策ガン対策重症心身障害者対策等人間尊重の精神に立脚する社会開発対策に特に行き届いた配慮のなされていることは大きな特色でありまして、私もまた満腔の賛意を表するものであります。  この際、私が特に伺いたい第一点は、宅地政策であります。

倉石忠雄

1965-12-24 第51回国会 参議院 本会議 第3号

そこで、まず第一に、総理景気観社会開発政策の行くえについて、その所信をただしたいのであります。  次に、中小企業の声を聞いてみますると、以前には、資金が足りないから金融を円滑にしてくれという要望が強かった。その後、労働力が不足で若年労働者を雇うことが困難だから、労働力確保に力を入れてほしいということであった。最近では、注文が減って仕事がないので困るという話である。

近藤信一

1965-04-21 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

の中で行政が行なわれるような方向にしてもらわなければ、せっかく機構だけはでき上がったけれども、そして二十名くらいのスタッフでやられるということにはなるわけでありますが、しかし、現実に生まれるものは何もなかったというのでは、まことに国民は失望のきわみこれ以上のものはないということになると思いますから、そこら辺を十分に検討されることを要望かたがた、これらの地域開発の問題といま申し上げました総合的な社会開発政策

村山喜一

1965-03-31 第48回国会 参議院 本会議 第12号

ここで私は、池田時代に大企業中心高度成長政策が強行され、これがため、予算上、行政上、置き去られた、日の当たらなかった部面、高度成長についていけないために生じた諸矛盾、こうしたものを引き上げて、いこうとする政策を、すなわち社会開発政策であると理解するものであります。これはそれなりに大きな意義があると、私も思います。

藤田進

1965-03-26 第48回国会 衆議院 本会議 第23号

第二に、人間尊重総理政治目標である以上、何よりもまず公害の実態を明らかにし、諸外国の実例に基づいて、公害問題の抜本的解決をはかり、あなたの力説するところの社会開発政策の主要の一環として、公害を絶滅することが総理の任務であると私は考えますが、御決意のほどをお伺いいたしたいと思うのであります。(拍手)  第三に、公害防止には政府財政政策の転換が必要であります。

重盛壽治

1965-02-23 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そういうふうな点から、物価の点からももちろんでございますが、全般的な社会開発政策を遂行する上において非常に大きな障害になる問題だと考えまして、地価の問題については、非常にむずかしい問題ではございますが、政府としては本格的に取り組んでいきたい、かような意欲を持っておる次第でございます。

高橋衛

1965-01-29 第48回国会 参議院 本会議 第5号

生産性部門近代化経済構造の是正、地域格差の解消、また、過密都市対策促進等社会開発政策重点を置いてやったことをひとつ御理解いただきたいと思います。非常に対前年度比の予算の規模を申し上げますと小さくなったにもかかわらず、かかる予算には大いに重点を置いてやったという事実を申し上げたわけでございます。  

田中角榮

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